外構工事で失敗しやすいこととは?|茨城の外構工事ならお任せ下さい。

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外構工事で失敗しやすいこととは?

質問 今度、東京から地元である茨城に戻ってきて家を建てることになりました。
妻とまだ小さい子どもが1人いる3人家族ですが、このまま東京で普通のサラリーマンをしていても、一生広い家には住めないと思い、妻ともよく話し合って茨城に帰る決断をしました。
新しい仕事も見つかり、それほど収入は変わりませんが、田舎なら住宅ローンを支払っても余裕で生活できそうです!
ということで、マイホーム建築に向けて準備をしているのですが、外構工事について聞きたことがあります。外構工事で失敗しやすいのはどんなことですか?
今まで家の本体のことばかり考えていて、外構については気にもしていませんでした。失敗して後からお金がかかることは避けたいので、ご回答お待ちしております。
  • yajirusi
A

駐車場や駐輪場のことで後悔している方が多いです

家を新築するときには、建物のことばかりに気がいって外構のことをおろそかにしてしまう方が多いです。そのときは気づかなくても、ある程度時間が経ってから失敗に気づき、余計なお金がかかるようなケースもよくあります。
新築の外構工事の失敗として多いのが、駐車場や駐輪場に関することです。単純に駐車や駐輪できる車両の数が不足したという失敗が最も多いです。
他にも、いざ車を出し入れしようとしたら、狭過ぎて駐車や発車がしにくかったり、車を買い替えたら駐車場が狭くなったりするようなことはよくあります。
このような失敗を防ぐには、事前にしっかりシミュレーションすることと、ライフスタイルの変化をよく考えることが大事です。
後々、外階段や段差が不便になって失敗したと感じる方も少なくないようです。
段差のある外構はお洒落感を演出しやすいですが、高齢になってくると階段や段差があることで歩きにくく不便になっていくものです。特に車椅子生活が必要になると、外構のリフォーム工事は避けられません。
アプローチの床が滑りやすくて失敗している方も大勢います。外構やアプローチの床で滑って転倒して、リフォーム工事をしている方もたくさんいます。
対策として、インターロッキングや洗い出しなら滑りにくいのでおすすめです。
後から外にも水道が必要だったことに気づく方も多いようです。
車がある方は洗車のために、庭があればお手入れに水道は必要です。また、外出先から帰ってきたときに、玄関に入る前に泥だらけの靴を洗いたいと思うこともよくあるみたいです。
後から外に電源やコンセントがあればよかったと後悔する方も大勢いるようです。

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