注文住宅の外構工事で失敗しないために気をつけるべきポイントとは?|茨城の外構工事ならお任せ下さい。

Soma
つくばブログ
English
中文
予約・お問合せ
Youtube
instagram
space
  • faq
Q

注文住宅の外構工事で失敗しないために気をつけるべきポイントとは?

質問 生まれは茨城で、大学進学のため上京して、地元では良い就職先がなかったのでそのまま東京に残ってサラリーマンになりました。
同期にたまたま地元が同じ女性がいて、いろいろ話しているうちに趣味も価値観も同じであることが分かり意気投合して付き合うようになって、入社3年目に結婚しました。
結婚して部署は変わりましたが、共働きしながら会社の近くにマンションを借りて、結婚して2年目には子どももできました。
東京での生活に不満があったわけではないのですが、私も妻もいずれは地元に戻りたいとずっと思っていて、ある程度の貯金もできたので、お互いの特技である料理の腕を活かして地元で飲食店を開くことにしました。
安定した生活を投げうって新しいことにチャレンジするのは怖かったですが、お陰様でお店の方はとても順調で、大好きな地元で家を建てられるようになりました。
東京でサラリーマンをしていたら、とても一軒家など建てられなかったと思うので、今の状況にはとても満足しています。
理想の家にするために注文住宅にしたのですが、外構工事で失敗しないために気をつけた方がよいポイントなどがあれば教えて欲しいです。実は家の中のことばかり考えていて、外構について何も考えていなかったので、ためになる答えをお待ちしております。
  • yajirusi
A

外構工事でもゾーニングが大事です

注文住宅では外構のバランスも良く考えて設計することで、全体のクオリティーがぐっと高まります。外構設計では、庭やカーポート、ウッドデッキなど施主が欲しいものを聞いたうえで設計が行われます。
この際に、十分な予算があれば問題ないですが、そうでない場合は予算に合わせて妥協しなければいけないことも出てきます。そのため、施主としては欲しいのものに優先順位を付けておくことが大事です。
外構設計では、家の間取りを決めるのと同じように、ゾーニング(エリア分け)が重要です。家の外部としての機能や動線をきちんと考慮することで、使い勝手もよくて心地よい屋外空間を実現できます。
外構工事では、街並みとの調和を図ることも大事です。周囲の色彩と合わない奇抜なデザインや色を使うことは避けた方がよいです。
外構工事では、建物の周囲にぐるりと回れる通路スペースを確保して、点検やメンテナンスのしやすさを考慮するのもポイントです。
このときには防犯面やプライバシー面にも配慮することも大事です。屋外照明を設置すれば、防犯的な要素と美観的な要素を両立させられます。

PageTop