新築の外構工事で後悔しないためのポイントとは|茨城の外構工事ならお任せ下さい。

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新築の外構工事で後悔しないためのポイントとは

質問 東京に住んでいるときにはマイホームに一軒家を持つことなど夢のまた夢で、せいぜい中古マンションを手に入れることくらいしかできないと思っていました。
実際に結婚してから何度か妻と一緒に物件を見て回ったこともありましたが、私も妻も茨城生まれで互いに地元では広い家に住んでいたので、どうしても都会の狭いマンションに大金を出して購入することには抵抗を感じてしまい、結局ずっと賃貸マンションで暮らしていました。
東京の大学に進学してそのまま都内の会社に就職し、定年まで勤めあげるつもりでしたが、一人娘である妻の実家が商売をしていて、今年に入って突然社長であるお義父さんが病気で倒れてしまいました。
幸い命には別状はなかったものの、これまでのように働くことができなくなってしまい、私に会社を継いで欲しいというオファーがきて、妻ともよく話し合ってそれを受け入れることにしました。
ということで、半年後には茨城に帰ることになり、急いで妻の実家の近くのお義父さんが所有している土地に新居を建てることになりました。
マイホームとして一軒家を持てることになって本当はゆっくりとプランを練りたいのですが、東京での仕事の残務整理などもあるのでそうしている余裕がありません。
すでに地元で家を建ててくれる工務店との打ち合わせも進めているのですが、これまで外構工事について何の打ち合わせもしていないことに気づきました。新築の外構工事で後悔しないためのポイントがあれば教えて欲しいので、どうぞよろしくお願いいたします。

yajirusi

A

ゾーニングをしっかり行うことが後悔しないための大事なポイントです

新築の外構工事で後悔しないためには、建物の設計段階から外構をどうゾーニングするかをしっかり決めておくことが大事になります。
家を新築するとなると、ついつい建物本体だけのことを考えがちになり、そのため外構工事で失敗するケースがかなり多く見られます。
家本体の建築を成功させるときには、間取りを決めて部屋の大きさをどうするかが重要なポイントですが、外構工事にも同じことが言えます。
将来的なことも考えて、駐車スペースや自転車を置くスペースがどのくらい必要かもよく考えて、敷地全体でとらえて、家の本体の配置も含めて最も使いやすいように設計しなくてはいけません。
このときには、庭など無駄に広い場所やデッドスペースを作らないこともポイントになります。使い勝手を具体的にシミュレーションすることで、失敗を防げます。

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