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Q

外構工事をセンス良く仕上げるコツはありますか?

質問 大学を卒業して、すぐに高校時代から付き合っていた彼女と結婚するために地元である茨城県に戻ってきました。地元で条件の良い就職先を探すのには苦労しましたが、何とか理想に近い会社に入ることができました。
そのときからマイホームを持つことを夢見て、共働きしながら貯金に励んできました。この度、ようやく目標にしていた金額になり、私の人生の中でひとつの大きな夢を叶えられることになりました。
家の建設は、小学時代からの同級生で、現在大工をしているところの工務店に依頼することは前から決めていました。
家を建てるにあたりいろいろ調べている中で、お洒落な家には共通点があり、それは外構をセンス良く仕上げていることだと気づきました。
そのことを同級生と工務店の棟梁に伝えると、自分たちが普段から協力業者として利用している外構工事業者もあるけど、もしこだわりのある外構にしたいなら自分たちで外構工事業者を探して個別発注するという方法があることを教えてくれました。
そうすれば、余計な中間マージンも抑えられるということでした。ぜひそうさせてもらおうと思っているのですが、センスの良い外構を施工している業者に依頼して丸投げすることにも不安があるので、外構工事をセンス良く仕上げるコツがあれば教えて欲しいです。
それを知っておけば、工事に失敗する確率も低くなると思うので、ためになるご回答お待ちしております。
yajirusi
A

外構デザインを明確にすることが大切です

まずは、自分たちが望む外構デザインを明確にしましょう。どんなにセンス良く仕上がっても、自分たちが望まないテイストになっては意味がありません。
外構工事には様々な種類のデザインがあるので、多くの選択肢の中からこれだと思うものを見つけて、方向性を施工業者にしっかり伝えましょう。
デザインが決まったら、テイストに合わせてた色や素材選びをすることも、センス良く仕上げるコツです。
外構は、建物との調和を考えることも重要なポイントです。建物の外観デザインと統一感のないテイストを選んでしまうと、まとまりがなくなりセンスが感じられない印象を与えてしまうので注意しなければいけません。
外構をセンス良く仕上げるには、植栽や石などの自然素材を取り入れることもポイントです。ただし、植栽などには手入れが必要なことを覚えておきましょう。センス良い外構に仕上げたいなら、奥行きや立体感を意識したり、ライティングにもこだわったりすることもポイントです。

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