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Q

外構工事をDIYで行うメリットとデメリットにはどんなことがある?

質問 3年ほど前からDIYをはじめて、今ではかなり腕が上達して精度の高い家具なども作れるようになりました。
自宅で使用している家具を見た友人たちから、仕上がりが素晴らしいからオーダーメイドで作って欲しいと頼まれて、すでに3人のリクエストに応えていて、あと4人から予約が入っている状況です。
いずれは自宅のリフォームもしなければいけないので、それを全て自分で行えるようになることを今の目標にしています。そうすればリフォーム代にかかるはずの費用を抑えられて老後にも余裕ができることになるし、DIYを続けていくことは何よりも人生を楽しむことにつながるし、生き甲斐にもなると思っています。
まだ技術と知識不足なのでできないと思うのですが、家の中だけでなく外構工事もDIYで行うことができればよいと考えています。
そこで質問ですが、外構工事をDIYで行うメリットとデメリットにはどんなことがあるか教えてください。外構工事はDIYで行わない方がよいというなら、失敗しない依頼先の選び方についても教えて欲しいので、ご回答お待ちしております。
yajirusi
A

仕上がりに満足できない場合が多いことはデメリットです

DIYで外構工事を行う最大のメリットには、ご存知のように費用を抑えられることが挙げられます。家の中のリフォーム工事と同じように材料費だけで済ませることができるので、その分も老後を過ごすための費用に当てることができます。
自分の好きなように、ゆっくり工事ができることもメリットです。時間に余裕ができる分、妥協せずに完成させることができます。
DIYで素人が外構工事を行うと、かなりの時間と労力がかかることはデメリットと言えます。下手に手を出してしまうと、結局完成までに至らなくて、そこでプロに依頼すると余計な費用がかかることにもなりかねません。
仕上がりに満足できない場合が多いこともデメリットです。自分の力量をしっかり認識したうえで工事に取り掛かりましょう。
力量不足だと思ったら、はじめからプロに依頼することをおすすめします。外構工事をプロに依頼する際には、1社だけではなく最低でも3社から見積りをとって、プランや価格、対応をよく確認することが大事になります。
見積りをとる前には気になった業者の施工事例を確認して、自分が想い描いているイメージとマッチした工事を過去にしたことがあるか確認することも大事なポイントです。アフターサービスや保証面にもついてもチェックして、依頼先を決定してください。

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